ヤマンは、発明をたくさんした、とってもえらい科学者。
でも年老いたヤマンにはどうしても発明することの出来なかったものがありました。
それは時を旅する乗り物。
なぜなら、死んだお母さんにどうしても伝えたい言葉があったのです...。
ヤマンは菩提樹の下でポトリと涙を流しました。
するとそこにボノロンがあらわれました。
ボノロンは巨木の年輪には過去の記憶がたくさん詰まっている、といいます。
それは「時の年輪」。
ヤマンにも発明できなかった過去を旅する手段があったのです。
早速、ボノロンは時の年輪を使って過去に連れて行きました。
しかし、そこでふたりが見たものは......?
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