11月18日(火)、コアミックス代表取締役社長の堀江信彦が、第4回熊日マンガ文化賞を受賞しました。この賞は、熊本日日新聞社創立80周年を記念して2022年に設立され、熊本から全国や世界に向けたマンガ文化の発信に寄与した個人・団体に贈られるものです。

今回の受賞は、コアミックスが教育委員会や自治体と連携して運営に協力している高森高校マンガ学科や、国内外からマンガ家を招聘し共同生活の中でマンガ作りをする「アーティストビレッジ阿蘇096区」での実績、そしてコアミックスが運営しマンガ原作の舞台公演を行う女性だけの劇団「オクロック熊本歌劇団」の活動等、マンガ文化の発展に向けた功績が認められたことによるものです。
11月18日(火)には授賞式が熊本日日新聞社本社にて行われ、熊本日日新聞社の河村邦比児会長(写真右)や伊豆信太郎社長(写真左)もご出席されました。

また、22日(土)には、コアミックスが熊本中心市街地で運営する「熊本マンガアーツ」にて記念式典が開催されました。
式典での対談では、グループ会社である熊本コアミックス代表取締役社長の持田修一(写真左)と共に、これまでのコアミックスの歩みや今後の展望を語り、さらなるマンガ文化の発展に寄与する姿勢を示しました。

さらに、式典では「オクロック熊本歌劇団」によるパフォーマンスが披露されたほか、同劇団員や高森高校マンガ学科の生徒より、花束と記念品の授与も行われました。

